英語をマスターする近道

英語

みなさん、英語に興味はありますか?日常的に使ってますか?

僕はTOEIC810点で、ビジネスではまだまだですが、外国の方と英語で楽しく英会話できるレベルだと思っています。日本ではすでに世界共通語である英語を話せる人が本当に少なく残念に思っていて、常日頃、是非多くの人に楽しく英語をマスターしてもらいたいなと思っているんです。

そんなわけで、このブログでは英語学習者の方達に向けて、僕なりの英語マスターメソッドを紹介していきたいと思います。

英語をマスターする近道は?

一言で言うなら、「楽しむ」ことです。楽しめば毎日の勉強や実践も無理なく習慣化しますし、暇さえあれば学びのモードになります。ここが一番大事だと思っています。

とはいっても、具体的にどの範囲をどうやってマスターして行けばいいの?と言うことですよね。英語をマスターする近道は、むやみやたらに手をつけるのではなく、次の3点をしっかり意識して、効率的に着実に実力をつけていくことだと思います。

  • マインド:心構えや目標をしっかり持つ
  • スキル:基礎力をつけながら、読む、書く、話す、聞くを日々継続する
  • ナレッジ:優良なWebのサイトや国際交流イベントなど活用して、効率的に成長する

どう言うことか、一つづつ簡単に説明したいと思います。

マインド:心構えや目標をしっかり持つ

気持ちの面で、心構えや目標をしっかり持つことは非常に大切です。

目標と言っても、よく、英語を学ぶ理由について「就職や出世に有利だから、TOEICで高いスコアを取りたい」とか、「グローバルな社会では必須スキルだから」という方は多いですが、それでは弱いと思います。それだと、社会的に必要だから、、というやらされ感や義務感や焦りで、「学習」になってしまいます。

良い目標は、例えば僕の目標のように「大好きな海外ドラマを、字幕なしで楽しめるようになりたい!」とか「世界中に友達を作りたい!」みたいにワクワクするような、自発的なものが良いです。

つまり、目標を「楽しむ」という要素とベクトルを合わせれば、もはや英語学習が楽しい趣味になって、簡単に習慣や生活の一部になるんです。

あとは「英語はとても簡単な言語だ」という意識で臨みましょう。難解な日本語に比べ、英語は主語+動詞+目的語のとてもシンプルなルールです。

肩に力を入れずに、絶対に近い将来使いこなせるようになると信じて続けましょう。

スキル:基礎力をつけながら、読む、書く、話す、聞くを日々継続する

楽しみながら続けると、本当に学んだことがしっかり自分に定着します。

勉強の範囲として、明確に次のカテゴリを意識して、正しい順序、バランスで進めて欲しいです。

  1. 基礎(文法、語彙、発音)
  2. 読む(Reading)
  3. 書く(Writing)
  4. 話す(Speaking)
  5. 聞く(Listening)

この順序は、学習の着手順であり、難易度順でもあります。

着手順と書いたのは、「ひとつ終わってから次」のようなシリアルに進めるのではないということです。ずっと並行して続けていく必要があるんですが、ある程度1が出来てから2をはじめる。ある程度3が出来てから4をはじめる、と言った具合です。

例えば、英作文が出来ないのに英会話を始めるのは無謀です。うまく出来ないと好きなことでも楽しくなくなってしまいます。

ナレッジ:優良なWebのサイトや国際交流イベントなど活用して、効率的に成長する

そして、スキルを具体的にどうやって学ぶのか?という戦略や情報収集も非常に大事です。

今のインターネットが自由に使えて、いつでも手元にスマホがある環境は、本当に一昔前の英語学習者からしてみたら天国です。

良いサイトや、書籍、そしてスマホの活用ノウハウや、リアルな国際交流(Language Exchange : LE)など、可能な手段、機会を効率的に活用すれば、楽に短期間でスキルアップの循環を回していくことができます。


今回は、英語をマスターする際の近道とも言える、3つの大きなポイントをお話ししました。

それぞれ大事で、是非より詳しく説明していきたいので、また今度投稿させてもらいます。

お読みいただきどうもありがとうございました!

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